setohimaNote

感情でネタを思いつき、論理で記事を書き上げる、暇なせとのノートブック。セトヒマノート。 https://note.com/setohima から記事を移行しました。

反省会:最適解が嫌いとか何とかの件について

 件の記事を公開したことをツイートしたところ、皆さんから様々なお言葉を頂戴しました。脳内小学生ゲーマーの戯れ言にお付き合い頂き、感謝申し上げます。

 

感情論が過剰すぎた

 さしあたって初めに反省しなければならないのは、「モンスターハンターシリーズ」と「Among Us」というプレイ人数も対戦相手も違うゲームを並べて無理のある論理を展開していた点です。これは純粋に感情によって論理的に判断できなかった私のミスです。お詫び申し上げます。

 

  仰る通りです。

 とはいえ、あの記事に書いた内容は全てありのままの自分の姿なので、戒めとして残しておくことにします。

 

 

セオリー学習を怠っていた

 また、昨日の自分の中の問題に対する答えを空リプで導いてくださった方がいらっしゃるので、紹介させて頂きます。

 

 

 そうなんです。私、Among Usについてはセオリーを学ぶことを怠っていました。このゲームはなんというか気楽に遊べるイメージがあったので、そういったものを後から学ぼうとせずに内輪のその場その場の勢いで楽しもうとしていました。

 

 普段はゲームについての有志が作成された攻略wikiを読む等の手段でセオリーを学んでから、ゲームを遊んでいました。例えばSplatoon2は敷居が高そうだったから、予めwikiを読んで基本的な考え方を学んでから遊び始めておりました。結局ナワバリバトルばかり遊んでいましたし、レベルもぜんぜん上がっていないですが。


 Among Usのそういう解説してるサイトあるかなぁ……と思って探したのですが、基本的な立ち回りはともかく今回話題に挙げたような最適解どうのこうのという情報が書かれた文章サイトを見つけられなかったのです。

 

 もしかして、Among Usのセオリーが学べるのは動画しかなかったりするんでしょうか。それだと動画観るよりも文章読んでばっかり人間な自分には難しい学習分野だなぁ……

 

 文章より動画観るほうが億劫に感じちゃう人間です、という話はまた別の記事で書きます。

 

 

ためになった空リプ

 昨日の記事は空リプ率が高かったので、折角なので手当り次第拾ってみることにしました。その中に、ありがたい意見がありましたので抜粋して紹介させて頂きます。

 

最適解を取り巻く3つのプレイヤー層

 

 ()部分でちょっと笑ってしまいました。たまにタイムラインで流れてきますね……。

 確かに「最適解を探す人」と「最適解を使う人」と「負け過ぎなければ何でも楽しめる」って分け方は結構納得行くなあ。その中だと自分はどこだろうなぁ少なくとも最適解に関わってるのは間違いないんだけど(自分で嫌いって言ってるくせに)。これもまたプレイヤー1人に対するゲームごとにスタンスが異なってきそうな気がしています。

 『コミュニケーションツールとして使うなら最適解は見つけないほうがいい』。これは肝に銘じておきたい名言ですね……(スマブラSPドンキーコングの↓Bを連打しながら)。

 

 

"プレイスタイル" での自動マッチングは既に可能なのではないか

 

 この方の視点、なかなか興味深いです。確かに純粋に戦績が良い悪いというだけでなく、ゲームに対する向き合い方が似た人々同士をマッチングさせることができる時代なのではないか。と言われると確かに納得させられます。

 こういった考えが浸透していないのはリソースの問題か、各種マッチング帯ごとのプレイヤー数が分散してしまう恐れがあることか、純粋に技術力の問題か。何かしらの課題点がありそうです。

 

セオリーを学んでからゲームに臨むのは正しい姿なのか

  ※ 以下はPvPのチーム戦に限った話

 

 先に挙げたような『セオリーを学んでからゲームを始めるべし』という点が標準化してしまっているのは健全ではない、という方意見をお持ちの方の一連のツイートですね。じっくり考えてくださっています……まだ途中のようなので、こっそり続きを追っていきたいと思います。

 

 

 ちょっと長くなってしまったので、残りのありがたいツイートについては別の記事に分けてまとめようと思います。

 

 

 とりあえず、今回得た知見は

  • ジャンルの違うゲームを並列に並べて話を展開しようとしない
  • どんなゲームでもセオリーを学んでから臨むべし
  • コミュニケーションの延長としてゲームを使うなら、ほどほどに楽しもう

 といったところでしょうか。学ぶべきことは、まだまだ山のようにありそうです。